筆記試験に向けて取り組んでおられる皆さん
計算問題で行き詰っていませんか?
いろんな本が出されていますが、電気工事士の筆記試験は点が取れるものから取り組んでいったほうがベターと言う勧めがどの本でも出ていると思います。
計算問題が得意と言う方は別として・・・・
さて、今回も視覚(写真)から入っていく問題です。下記には4つの測定機器が紹介されています。
この取り合わせは筆記試験ではよく出てくる部類です。
しかし、問題そのものによって正しいものを選択する必要があります。
例題:接地抵抗を測りたい場合はどの機器を使用しますか?と言う問題が出る場合もあれば
ブレーカーを落とさず電流を測りたい場合は?
配線図の中で指定される箇所の問題により答えが変わってきますのでそれぞれの測定機器の用途、名前を憶えておきましょう。
イは交流電圧を測るテスター
ロは交流電流を測るクランプメーター
ハは接地抵抗計
ニは検相器
筆記試験も60点を採れる対策指向でいきましょう!
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